Vocea României Season8 Knockouts3 チーム・ アンドラ編 レビュー記事

ボナセェェェエエーーーーラーーーーー!!!
ルーマニア版 The Voice の続きを見ていきます!!

トゥドールチーム、イリーナチームと見てきて、ここから折り返し
残り2チームのうち、今回はアンドラのチームを見ていきます!
バトル通過者の一覧とかを見返しても
アンドラチームにはいまいちパッとするような人がいなくて
内心、どうなるのかがまるで予測できないけども
トゥドールチームの
イリーナチームのアリーナみたいに
思わぬ成長を遂げる出場者もいるからね
コーチの鍛え方との相性もあるだろうし、見ていくしかない

それではさっそく見ていきましょう!
Cristina Budeanu
(曲:We Found Love - Rihanna

ナチュラルにディスコアレンジしている感
元々ディスコソング的だった曲を、さらにディスコっぽくさせたって感じに聞こえる
面白いのは、原曲のリアーナは割と淡々と歌っているのに対して
クリスティーナは結構アレンジをかけて歌っているのにも関わらず
歌声によるものでもあるのか、アドリブの仕方がそうさせたのか
むしろ、クリスティーナが歌っているときの方が良い意味で古臭い感じがすると言う
いや、聞き直してみたら、やっぱりクセのつけ方やアレンジの加え方が
Robin S の『Show Me Love』みたいな、時代を感じさせるスタイルなんだと思う
実際のところ、どうなのかは分からないけどね

歌い出しからしばらくは、歌唱が上手く決まっているのに
全体を通して聴いていると、どうにも歌い方が拙い感じがする
それは、このアレンジや楽曲が、まだ彼女のものになってないからだろうね
練習途中、仕上がる途中の状態って言う印象もあるという
でも、地の技術力が高いって言うのはよく分かるよね
お腹を使った歌い方もできるのに、部分的にあえて喉声を使っていて
音にメリハリをつけているところとか、すごく上手いと思うもの

ただ、Bオデの歌唱を聞き返すと、『One Night Only』を歌いこなしているんだよなあ
『One Night Only』をここでも歌ってたら、ありきたりって印象があったと思うけどね
それに、オーディションではありきたりな曲を歌わず
自分にやれることを増やそうとしてたところが今回の歌唱って感じにも聞こえるし
絶賛は出来ないけど、頑張ったのは伝わってきた
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Elena Hasna
(曲:Strongest - Ina Wroldsen

Bオデをしてるって言う印象しかないのがなあ……
Bオデの歌唱を聞き返してみたら、相当上手くなったのは分かるが……
ここでようやく、スタート地点に立つ前の最終調整をする準備ができたって感じ
ううむ、でもこのタイミングでこの歌唱って言うのもなあ……

選曲の雰囲気が結構以外で
流行りのラテン系ポップスを選んだのは面白いと思った
変に背伸びすることなく、この年頃の女の子らしい選曲って感じだし
何気に、ステップまで踏んでいたりするから
もしかしたら、普段からカラオケで歌っているのかもしれない
それに、さっきのクリスティーナと同様に、エレナいろいろやろうとしている
Bオデの歌唱と比べると、学んだことを生かそうとしているのが分かる歌い方で
音程のコントロールに力を入れて、ポイントごとに技も入れようとしてるし
特に、壊滅的だったリズム感がだいぶ良くなっているんだよね

Bオデの歌唱は、もうとにかくリズムがズレズレで
リズムがズレるとものすごく下手に聞こえるから
そこが根本的に解決されてたのは、大したステップアップだと思う
ラテンのリズムの曲とか、慣れないと難しいだろうに

でも、一方で喚くような歌い方はまだ残っていたり
全体的に声が突っ張った感じになってるのが変わってないからなあ
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Renate Grad
(曲:I don't think about you - Kelly Clarkson

良かった! 上手い人いた! けど、ちょっと違和感が?
クリスティーナとエレナの歌唱が微妙だったと言うか
どうにも、コーチングが合っていないような違和感で心配していたから
一発で「上手い!」って分かるレナーテが歌ってくれて良かったわ
しかも、Bオデで Whitney Houston の『I Will Always Love You』を歌って
エンダアアアアアアアアアアしてた人だから
往年の名曲をカバーするのが得意な実力派なのもあって
選曲に全く違和感がないのもすごく良かった
この曲、Kelly Clarkson の曲の中でも割と新し目の方だけど
パワーバラード、ドラマチックでダイナミックな広がりを見せる曲だし
それに、安易にマライアとかのありきたりなビッグソングにしなかったのは良かった
結局のところ、歌唱と選曲がぴったりはまってるから
2017年リリースの曲でも90年代の曲っぽく聞こえてるけども
それでも、新鮮さがあったように思う

歌い方と言うより、綺麗な声の出し方を熟知しているって感じの発声で
高音が綺麗って言うより、とにかく声の形がしっかり整っているのがすごく良い
サビにいたるまでの歌唱とか、声の通り方も響かせ方も綺麗だもの

ただ、後半のファルセットが、なんかどうにも音が合っていなんだよなあ
ファルセット全部、微妙に音がズレてるような気がして、すごい違和感がある
聞き始めのうちは、ファルセット一回目でミスった程度かな、と思っていると
ファルセットを出すたびに、毎回音程が半音低いような違和感があって
しかも、1回や2回じゃなく、もう全部のファルセットがおかしく聞こえるもんだから
私も一瞬、もしかしたら原曲がこういう難しい曲なのかもしてないって思いもしたと言う
でも、原曲を改めて聞いてみたら、ファルセットに微塵も違和感を覚えないんだよね
だから、やっぱりレナーテが音を外しまくってるんだと分かったという

とは言え、あのファルセットのコントロールは難しいよなあ
かすれさせずに、あれだけ綺麗に発声できてるだけでもすごいが
最初の二人よりかは良いけども、絶賛させてもらえない歌唱という印象もあった
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Sara Chiavegato
(曲:Runnin' (Lose it all) - Beyonce

めちゃくちゃ真っすぐにな成長の仕方をしてる!!
間違いなく、ここまでで一番成長している出場者だわ!
歌いだしの瞬間から「あっ、違う」って思わせるほど
声質だけで持っていかれるユニークボイスもさることながら
Bオデの歌唱と比べたら、圧倒的に歌い方が上手くなっている!
単純な技術力で言えばレナーテの方が上だろうけど
サラはここにきて、アーティストとして覚醒しつつあるのが分かる
素人っぽい歌い方も、かなり残ってはいるんだけども
その素人っぽさが、マイナスにだけ働いているわけでもなく
ちゃんと彼女の味にもなってるように感じたし、素直に評価できるわ

Bオデもビヨンセの曲を歌っていたサラは
その時点では、ちゃんとした歌い方が分かっていないのか
それとも、緊張で歌い方がおかしくなっていたのか
どうにも、ただただ音程を合わせるだけの歌い方をしていたという
今聞き返すと、全体的にヌボーッとした歌い方で
抑揚をつけられていないどころじゃなく、単調極まりない歌唱という

でも、今回は歌い出しからして違うと思わせる力が声にあった
とにかく、声の張り方や響かせ方が上手くなっている
歌声の中に深みを持たせて歌えるようになっているし
ユニークな歌声に頼り切るような歌い方をするんじゃなくて
この選曲にぴったしハマるように、声質を適度にコントロールができている

それに、アドリブのかけ方もすごく良かった
アドリブ自体は、Bオデの時点で、サラは自分ありのアレンジをかけてたけども
今回のアドリブの仕方、音程コントロールはものすごくカッコ良かった
特に、アンドラが一緒に歌ってるところのシャウト歌唱は秀逸
このアレンジを、他の国のThe Voiceでもやって欲しいぐらいカッコ良かった

内心、選曲が『Runnin'』だと分かった時点で、私はちょっとテンションが下がってた
ビヨンセは好きだし、アルバムも持ってるけども
この曲、The Voice であまりにも歌われ過ぎていて
だんだんこの曲が歌われることが鬱陶しくなってきていたんだよね
それもあって、サラの歌唱も最初はいまいち評価できなかった
でも、割と早い段階からアドリブを入れながら歌っているし、シャウトはカッコいいし
こういう、私の中での曲に対するマイナスなイメージが払拭されるような歌唱ほんと好き

一方で、先にも書いたように、素人らしさも強い
Bオデからの成長率の幅があまりにも大きいんだけど
とは言え、それでも全体から見れば、まだまだって感じだし
でも、今後の成長が楽しみにもなる歌唱って言うのはすごく良い事でもある
次につながる歌唱を、サラは今回できたと思うよ
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前半の結果発表
アンドラチーム最初のイス取りバトルは
最初の二人が仮通過したあと、その二人をそのまま続く二人と入れ替える形で終わったね
これはまあ、納得の結果と言うか、明らか最初の二人とあとの二人で実力に差があった

ということで、初週の通過者は
Renate Grad と Sara Chiavegato の二人

しかし、アンドラの方針の影響だとは思うんだけど
これ4人とも、色んなアドリブを歌い方の中に入れるように指示されてるっぽいよね
特に、クリスティーナとサラの二人は大きなアレンジを加えて歌っていたし
(サラはBオデからアドリブ入れながら歌ってたとはいえ)
エレナとレナータの二人も、それなりに変化を加えて歌っている
いや、アドリブを加えながら歌っていくのは、そうした方が良いし
他のチームの出場者たちもやってることではあるさ
ただ、この4人のそれは、どうにも違和感があったというか
まあ、後半戦を見ていけばそれも分かるか

後半戦
Mădălina Celine Coca
(曲:Symphony - Clean Bandit

顔wwwがwwwうwwwるwwwさwwwいwww
いや、良かったwwwwwww
マダリナめちゃくちゃ良かったwwwww
だってこれもう、一人だけオーディション受けてないんだものwww
ステージを完全に私物化してしまってるから面白いwwww
相変わらず歌唱力は高いし、アドリブも上手いし
何より、顔がうるさいところがもう、見てて笑顔になるwwww
そういうのも含めて、確実にアンドラチームの一番星だわwwww

とにかく、無駄に体を動かしたり、やたら気持ちの良い笑顔で歌ったりで
歌が頭に入ってこないレベルで表情に目が行ってしまうというwww
しかも、最初の15秒辺りのところの顔の動き方よwww
「おっ? お前らちゃんと見てるか? ん?」って感じの顔の動かし方wwww
なんであんなに顔が動くのんだよ!!!!wwwwww
もうあそこだけムダに何回も繰り返し見返しちゃってるよ!!!www
でも、この表情の変化の仕方を見ると、Bオデでやっぱり見て欲しかったんだなって言う

マダリナのBオデ、コーチ陣みんなターンしたんだけど
みんなイスから降りて、マダリナの顔を見ない状態、ステージに背を向けて聞くって言う
なんでそんなことをしたのかよく分からない茶番をやってたんだよね
んで、その茶番にマダリナは当然ながら困惑しながら歌ってたんだけど
今回の歌唱を見ると、「聞いて欲しい」より「見て欲しい」のが強いのが分かるし
なんとなく、Bオデで背を向けたのに対して、「今度はちゃんと見ろよ?」
って言ってるような気さえしてくるという

しかし、マダリナの良さはやっぱ、歌唱の楽しさ
イントロからしばらくは、まだ歌唱は大人しいけど
Aメロでも、既にアドリブを聞かせて歌っているよね
マダリナの歌唱的な見どころと言えば、高い歌唱力と
自由なアドリブを重ねることで、自由に歌うところにある

KO初週の4人が、思い思いに自分たちなりのアドリブを入れて歌って
そのどれもが、ちょっと拙いアレンジの仕方になっていたのに対して
マダリナはなんかもう、アドリブの上手さが圧倒的だよね
メロディを小さく変えるところから、サビを大きくアレンジして見せるところまで
音階を自由自在に操って、かつ、全部のメロディをまるで最初からそうだったぐらい
全く違和感なく、さらっと歌ってのけてるんだから凄まじい
しかも、本人が一番楽しんでるって言う
みんな、キャンバスの前でイスに座って絵を描いてるのに
一人だけ、たった状態で踊りながら絵を描いてるぐらいの差があるわ

そんで、トゥドールチームにも、イリーナチームにもいないタイプ
完全に、この大会で一番ユニークな出場者なのに
歌唱力が高すぎて、色物ですらなくパワフルな印象を聞き手に植え付けるという

しかも、これでまだ、歌唱力が上がってる途中だからね
Bオデの歌唱からしてレベルの高い実力を見せてくれていたのに
アンドラのコーチングとの相性が良いのか
Bオデよりも歌唱力が高くなった結果がこれだからね
その上、まだ成長してくれそうな気配さえするからすごいわ
マダリナが敗退するとは思えないけども、絶対通って欲しい
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Silviu Murariu (曲:Master Blaster (Jammin') - Stevie Wonder

いやああああああこれはカラオケだろうと思うが!?
勢いの塊みたいな歌い方をしてるけども、勢いだけって感じの歌唱だったし
結局、最後の方とか喚いてるだけみたいな歌い方になってるんだもんなあ
でもまあ、マスブラを歌う上では、ちょうど良い歌い方にもなっていたのかな?

イリーナチームのフェイホンと良い勝負ぐらいの歌唱に聞こえるけども
シルヴィウの方が、やや歌唱がマシかな? ぐらいの差
ううむ、でも勢いの良さは、なんだかんだで評価できもするんだよなあ
KO初週分の4人の歌唱と比べれば、パワーだけはあるわけだし
この勢いを出せないで苦戦してる人だっているわけだから

んで、Bオデってどんな曲を歌ってたんだっけ? って聞き返してみたら
全然勢い任せな曲でもなんでもなく、バラードを歌っていたのか
ああ、それを考えたら、勢いのある曲を歌うのはありか
おそらく、選曲は本人が選んでるだろうし
その上で、吹っ切れた歌唱ができて言うのは良かったと思う

バラード歌手って、どうしてもこういう勢いのある曲って苦手だったりするし
逆に、アップテンポな曲が得意な人は
実力が浮き彫りになるような、スローテンポな曲は避けたいだろうし
そういった意味で、ここでマスブラを歌ったのは、中々面白いことだとは思うよ

でも結局カラオケ歌唱に聞こえるのがなあ
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Izabela Barbu (曲:La vie en rose - Edith Piaf

選曲がまさかのフランス語!?
特に意識せずに動画見初めて、タイトルとかも空目でルーマニア語と早とちりしてたから
まさかフランス語で歌い始めるとは思ってなかったんで驚いたわ
母国語、英語の他に、フランス語で歌う人が稀によくいるとは言え、不意打ち過ぎてwww
そういった意味では、あんまり違和感のない選曲と言えなくもないが
(それならルーマニア語の曲を歌ってよ、ってなってしまう)

そんで、この手の番組を見るようになってから
もっと言えば、欧州版 The Voice を見るようになってから
エディット・ピアフの曲をちょっとずつ知っていっているというね
今まで何の気なしに聞いていた曲、日本のバラエティ番組でも使われてるフランス語の曲が
実は、エディット・ピアフの曲ってパターンは、ちょくちょくあるし
(別に、フランス語に限らず、他のどの曲でも言える事だけども)
この曲も、確かにどこかで一度は聞いた曲と思ってたら、ピアフの代表曲なんだってね
たぶん、私と同じように、聞いた事はあるけど歌手もタイトルも知らないってのは多いと思う
フランス語の曲の検索の仕方とか、私だって分からないもの

さて、そんなピアフの代表曲を歌ったイザベラ
純粋な技量で言えば、あるいはマダリナよりも上なのかもしれない
実際、後半と言うか、ラストのビブラートをかけながら伸ばす歌い方は見事だし
ストレートな歌い方をしていたマダリナより、繊細な表現がイザベラはとても上手いと思った
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Nicoleta Oancea (曲:My heart is refusing me - Loreen

あ~~~~~~……、これは惜しいな……
敗退するのが惜しいというより、歌唱自体がおしい
歌い出しはそれなりに良さそうって思って見ていたのに
途中から歌唱が切羽詰まりすぎて、最終的にどうにもならなくなってる
Bオデでの歌唱を見返してみると、これでも相当良くなっているけど
ううむ、後半の高音域なんか、声が上ずりすぎて耳障りになってるし

Bオデの歌唱を聞き返してみると
今回、どれだけ歌唱力が上がったのかが分かる状態ではある
少なくとも、今回は抑揚をつけて、かつ感情をこめて歌えているし
イリーナチームのアリーナみたいに、アンドラチームのエモ担当になるかと思っていた
実際、サビに入るまでは、とてもエモーショナルな歌唱ができているわけだからね

でも、サビに入って、声がピッチーになってるところ
声が上ずって、ひきつったような歌い方になってからは
必死さは伝わってくるんだけど、でも、耳をつんざくような歌い方になっている
これは評価できないよなあ
ちゃんと成長できてる出場者であるだけに、もったいない
本調子で歌えていたとしても、これが天井っぽくもあるから
どれだけ歌えたかも分からないけども
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2週目の結果発表
こちらは、最初の二人が仮通過した後
だけど、残りの二人がイスを奪うことなく敗退してしまう流れと言う

ということで、後半の通過者は
Mădălina Celine Coca と Silviu Murariu の二人

マダリナに関して言えば、完全にアンドラチームのトップに立っているから
まあ、彼女を手放すようなことはさすがにしないだろうと思っていたし
今回のだって、これ実質チーム内一位通過したようなもんだし
しかし、シルヴィウがそこまで良かったとは個人的には思えないんだよなあ~~~~
これなら、実力者であるマダリナとイザベラでも良かったように思うし
そう思う一方で、でもライブショーでの活躍を考えたら
勢いだけとは言え、シルヴィウもなくはないかも知れないが

全体の感想
ということで、アンドラチームのノックアウトラウンドはここまで
改めて通過した人たちを並べると、こんな感じ
Renate Grad
Sara Chiavegato
Mădălina Céline Coca
Silviu Murariu

後半戦も見ると、やっぱりアンドラはアドリブを入れて歌うように指導してたっぽいね
それも、アンドラや番組側が用意した歌唱メロディのアレンジじゃなくて
出場者自身が思い思いのアドリブをかけて歌うようにしてたんだろうと思う
マダリナとサラ は、元々自分なりのアドリブをかけて歌うのが得意な人っぽいけど
他の出場者たちは、みんなアドリブのかけ方がものすごく拙かった(サラも拙いが
私も、アドリブを入れて歌うのが苦手だからすごくよく分かる
自力でアドリブを入れようとしても、上手く綺麗なメロディラインにならないんだよね
どれだけ音程を合わせるのが得意でも、それはもう作曲能力としての音感が必要で
自分の中にあるメロディラインの引き出しや、音感が足りていないと
上手いアドリブが考え付かなかったりするわけだね

んで、たぶんアンドラは、「アドリブを入れて歌いましょう」とだけ言って
後の事は全部出場者に任せたんじゃないかなって思う
さすがに、完全にほったらかしではなく、持ってきたアドリブに対して
アンドラがサポートするようにアレンジを加えたり、助言を加えたんだと思うし
実際、パフォーマンス中も、重要なポイントはアンドラも一緒に歌ってたよね
出場者それぞれがこの大会以降も音楽家として活動できるよう
大会だけじゃなく、先輩の歌手としてアドバイスしてたってことかも
その方針が成功してるかどうかで言えば、微妙なラインだけど

これが、実際の放送みたいに、他のチームのパフォーマンスと合わせて見ていたら
多分、ここまで楽しくはならなかったかもしれない
食べ合わせが悪くて、アンドラのコーチングが悪いって印象が付きかねないし
でも、他のチームとは違うことをしている感じは、見ていて楽しかった

さて、残すところはスマイリーチームのみ
見ていこう


次>>
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前>>
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もくじ記事
http://sheilabirlings.blog33.fc2.com/blog-entry-6047.html

サムネ
https://www.youtube.com/watch?v=_wNsupb8_fI
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2Comments

通り酢ガリ  

うみゅ~

今回微妙………

なんというか、『上手い』レベルを越えられてない感じが強くてもどかしい………

前半戦で通過したレナーテもサラももう一歩が欲しいんだよねぇ。

レナーテは後半のファルセットがガタついちゃったし、サラも気合い入ってるのはわかるけど、このアレンジと歌唱では絶賛レベルには一歩及ばないのよねぇ(^_^;)

今年のチェコで一人凄いの見てるからなぁ

https://m.youtube.com/watch?v=WgoHyVqaGVY

後半戦もマダリナがトップ評価になるのはわかるけど、アルマやアリーナに太刀打ちできるかと言えばまだ差があると思うし(^_^;)

イザベラが通らずにシルヴィウを残したのもどうかなぁとは思う( ̄▽ ̄;)

あれだけ勢いに任せた歌唱は認めるけど、熱量でいったらアルマのほうが遥かに上だったよ、アルマは熱量のみならず歌唱力でも圧倒的だったもん(^_^;)

それにイザベラの歌唱はチーム内どころか、全体で見ても被る人がいないのよね~、正直ここで切るのは早計に思ったわ

あとアレンジのかけ方も絶妙だったわ。この選曲に関してはほとんどの人が曲をいじることなく原曲ありきで歌う人が多いけど、前半のジャズ調アレンジはこれはこれでありだと思った。あのままで終わっていたら評価しずらいところもあったけど、あそこからクライマックスの転調は見事だったし、はーもったいねぇ

ちなみにガガ様がカバーするとこうなる

https://m.youtube.com/watch?v=s8zZlP7s2NY

原曲リスペクトを踏まえつつも曲を自分のものにしちゃってるあたり流石ですわ

現状一番印象に残らなかったアンドラチーム、可もなく不可もなくって印象なんだよねぇ。冒険はさせずに堅実にまとめてるともいえるけど、それだけに突出した人がいなくて他チームとのぶつかり合いになったら手も足も出せずに敗れてしまうような気がするなぁ

2019/06/23 (Sun) 17:53 | EDIT | REPLY |   

シーラ B  

Re: うみゅ~

> 通り酢ガリさん
まあ、今回は微妙でしたよね
実力の引き出し具合も、成長具合も弱い
そして、絶賛レベルがいないんですよね、アンドラチーム
完全にコーチングの方針の影響で、全員が今一歩な状態に
これを、もし他のチームとまとめてみていたら、どうなっていたか……
そして、アンドラチームには、この時点で
イリーナとトゥドールチームに対抗できる人がいないんですよね

終わってみて、マダリナ以外はあんまりパッとしないし
他のチームに打ち勝つビジョンも見えにくい

そんな中で、イザベラを一番押すのは分かりますね
イザベラ歌唱の考察はなるほどと頷くことも多かったし
ここでイザベラじゃなくてシルヴィウを通すのは
完成された歌唱をする年上よりも
教えるべきことの多い年下を通して
優勝させることよりも勉強させること目的って感じもするけど
全体で見てもかぶらないって言うのもほんとにその通りだし

そして、チェコ版が存在していることを知らなかったwww
しかも、放送局の都合で二つの国に跨いでるし

2019/06/23 (Sun) 23:36 | EDIT | REPLY |   

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