Vocea României Season8 Knockouts1 チーム・ トゥドール編 レビュー記事

ボナセーーーーラーーーーー!!!
ひっっっっっさしぶりのルーマニア版The Voice でございます!
休載から半年以上も経過しているぞwwwwww

と言うことで、後々この連載全体を振り返る人からしたらあまり関係のない話だけども
2018年9月に放送を開始していたヴォーチャ・ロムニエ
同年11月頃まではレビュー記事として連載を続けていたものの
私の記事の執筆速度が追いつかなくなった末、ESCの為に、一旦休止をしていた

んで、おさらい記事を兼ねながらKOを見ていく都合上
実際に放送された順番どおりには見ていかないので、まずはそこだけ注意
というか、放送された順番に見ること自体、結構大変だったりする
と言うのが、バトルラウンドを通過した出場者が、全チーム合わせて32人
そして、ノックアウトラウンドの放送回数が僅か2回しかなく
各チーム4人ずつ歌って、その中から2人ずつ通過って言う流れだったみたいで
2回あるKO放送、両方共でコーチ4人それぞれに出番がある方式だったみたいなんだ
でも、そうすると一つの記事で16人も見ていくことになってしまうというし
さすがにそれは、書く側だけじゃなく、見る側も大変だろうから
2回じゃなくて、4回に分けて記事を書いていこうと思う
つまり、チームごとにノックアウトラウンドをまとめると言うこと

歌う順番は、wikipedia を参考にしながら
そこだけ実際に通りの並びにして見ていこうと思うのと
一応、前半戦と後半戦に分けて見ていこうと思う

前半戦
Mihai Meiroș (曲:Enter Sandman - Metallica

トゥドールチーム一人目からいきなりメタルかよwwww
さすがはロック歌手のトゥドールが厳選したチーム
バトルの時点でロックが多かったけども、KOいきなりメタルを歌わせると言う
いや、ノックアウトだから、(おそらく世界共通で)選曲は出場者本人だろうけど
そして、メタルで勝負に出たミハイは、これまでで一番の仕上がりを見せていた
あるいは、自分の殻を破るって歌うことが出来るようになった、と言った方が正しいかも

ミハイは今まで、Rag'n'Bone Man の『Skin』を歌ったり、Tennessee Whiskey を歌ったりと
ロックボイスが栄えるような曲、低音がカッコよく聞こえるような曲を歌ってきていたから
ここでメタルを歌うのは、別におかしいことではないと思える
でも一方で、これまでの歌い方って誠実すぎると言うか、まじめ過ぎるというか
自分の中にある情熱を爆発させて歌うべき曲で、でも真面目に歌いすぎる傾向があったし
それに、歌詞を覚えるのが苦手なのか、歌唱がふわっとする瞬間もチラチラあった
特に、Rag'n'Bone Man の『Skin』を歌った時はそういう感触がとても強かったんだよね

だから、今回の歌唱は、メタルを歌っているって言うのも驚きなんだけど
それ以上に、今までにない爆発力で、全力で駆け抜けるような歌い方をしていること
ミハイがここまでやれる漢だって思わされたことに、何よりも驚かされた
もしかしたら、トゥドールのコーチングで、自分の殻を破れるようになったのかもしれない
以前の彼だったら、ここまで頭のネジ外してるような歌い方とか、到底出来なかったろうし

まあ、若干やり過ぎに思えなくもないけどね、ただ喚いてるだけっぽく聞こえなくもないし
Bオデ動画 Bオデ記事 バトル動画 バトル記事

Luciana Raducanu (曲:Bring me back to life - Evanescence

ううむ……、最初から最後まで曲に負けてたかなあ……
ルシアナは、歌唱力はあると思うし、声量もあるしリズム感もあるようだけど
Bオデの頃から、いまいちパワーを出し切らない歌い方をしていたと言うか
丁寧ではあるんだけど、ただ丁寧で上手いってだけで、中身がないんだよなあ
いまいち表現力がなくて、感情表現が出来ているとは思えないし
なにより、「こう歌うと上手い」って言うセオリー通りにしか歌ってないんだよね
自分で作った枠の中でしか歌っていないから、どこまで言ってもその枠の手前で立ち止まる
多くの音程が、半音低い状態で歌ってしまっているのも、多分それが原因だろう
基本、ミスしないように歌うのが目的になってしまっているから
狙った音程より高い音を出して外さないように、低く低く狙いすぎている感じ

それに、曲にも負けてしまっているのも良くなかった気がするんだよなあ
ラストのシャウト歌唱すら、パワー不足感が否めなくて、物足りない
さっき歌ったミハイほど大げさに歌う必要はないとは思うけども
もっと頭のねじを外して、大げさに歌ってしまっても良かったと思う
でなきゃ、これじゃあ単なるカラオケに過ぎないんじゃないかな

そんで、自分の記事を見返して思ったんだけど
Bオデで書いた感想が割とそのまま今回の歌唱にも当てはまるという
Bオデからなんも成長してないってことだよね……
Bオデ動画 Bオデ記事 バトル動画 バトル記事

Cristian Alexa (曲:Shut up and dance - WALK THE MOON

うわあああああああ!!!!
クリスティアンめっちゃ好きなのに!!!

どうだ!? どうだ!? どうなんだこれは!?!?
選曲は私も好きな、WALK THE MOON の『Shut Up and Dance』
この曲、絶妙な古臭さとアメリカンな雰囲気がツボで楽しみやすい曲なんだけど
いかんせん、クリスティアンの歌唱がめちゃくちゃ硬い
「オーカモーン!」とか、ボーカルパフォーマンスを入れたりしてるのに
素人の学生が頑張って歌ってる感の方があまりにも強くなりすぎて
逆に、歌の勢いや楽しさっていうモノを殺してしまっているように感じた
絶対、もっと飛び跳ねながら、くるくる回りながら、楽しむように歌うべきだったと思う
楽曲は若々しいのに、クリスティアンが若さを武器にできていないのはもったいない

ということで、Bオデからものすごく注目していたクリスティアン
私は基本的に、ノルウェー版のクヌットとか、アルバニア版のベサルビとかみたいに
笑顔が素敵で爽やかで、物腰が柔らかそうな、大学生ぐらいの男子歌手すごく好きで
クリスティアンに関しても、Bオデで初めて彼の歌声を聞いて、一発で好きになっていた
何が良いって、もうとにかく歌声と歌唱の雰囲気よ
素人らしい歌い方をしつつも、その中にある優しい声や雰囲気が素敵で
それから、多くの出場者がしっかりと謳おうとする中で
クリスティアンは数少ない、流れる音楽に漂いながら歌う感じがしていたから
あの、音楽に身を任せて歌ってたBオデの歌唱は本当に良かった
それに、Bオデの時はラップも、レゲエっぽい歌唱も
色々と自分がやりたいことをぶち込んだような歌い方をしていて
青春の輝き、若さの輝きがそのまま歌になってるって感じだったんだよね

でも、今回の歌唱は、あまりにもオーディションっぽい歌い方だと思った
必死に歌うことは大事だと思うよ、むしろそうすべきだと思うことの方が多いわけだし
だけど、それ以上に、こういう曲はまず歌い手がステージを楽しまないとって思う
観客を審査員にさせるか、お客さんにさせるかは、全部歌い手にかかってるから
観客も楽しみ切ることができないと思うんだ

しかし、そう思う一方で
クリスティアンがこの曲を自分で選んで勝負に出たとしたら
そこは、やっぱり若々しさがあるというか
たぶん、他のトゥドールチームの面々じゃこの曲は歌えない気がする
少なくとも、クリスティアン以上に上手く歌える人はいないだろうな
それだけに、もうちょっとだけでも気持ちよく歌って欲しかったが
Bオデ動画 Bオデ記事 バトル動画 バトル記事

Lavinia Rusu (曲:You've got the love - Florence + The Machine

歌い出しの瞬間から分かる歌唱力の高さ
あああああああああああああああああああ
クリスティアンにはこの曲をこういう風に歌って欲しかった
こういう風に、軽やかで、気持ちよく、清々しく、そして楽しそうに
しかも、ルシアナの歌唱みたいに、かなり丁寧な歌い方なんだけど
それでいて、ミスしないために丁寧に歌ってるわけじゃない
歌の表現の為に丁寧に歌ってるって言うところがすごく良かった
Bオデの歌唱はいまいち評価できなかったけども、これは手のひら返すわ

ということで、ラヴィーナ・ルスは、元Eurovision モルドヴァ国内予選出場者
モルドバの歌唱大会で敗退して、そこからルーマニアのThe Voiceに出るという
本人の中で、自分の歌唱力に絶対の自信があったからなのかな
まるで、「誰にもこんな歌い方は出来ないだろ」ってひけらかすかのように
Bオデは、ものすごく癖のある歌い方をしていて
それが、私にはものすごく鼻について苦手意識が生まれていたという
だから、バトルラウンドに入っても、いまいち評価できずにいたんだけど
今回の歌唱は、ものすごく良かった

Bオデの歌唱は、これでもかってぐらい、ワザとらしいクセをつけて歌ってて
例えるなら、ケバケバしい化粧と、ギラギラなアクセサリーをつけてる状態
だから、歌の内容について全く考えてなさそうな歌唱になってたんだ
言ってしまえば、個性って言葉をはき違えて歌ってるって感じだね
確かに、特殊な歌唱方法や技が使えるのは武器になると思うけど
だからと言って、そればかりに頼ったんじゃ意味がない
歌の中身が伝わらないぐらい、余計な技が多かったら意味ないよね

でも、今回はそういう歌い方を全て取っ払ってたからすごく良かった
歌い出しからして、すごく綺麗な声の出し方をしていたし
全体的に、無理にクセをつけることがなく
最初から最後まで、すごく音楽やリズムに乗って、とっても軽やかに歌っていた
時々、くるくる回ったり、手をふわりとはばたかせたりしてるけど
そういう動きが自然と出てくるのも頷けるほどの軽やかさだったし
何より、歌っている中でラヴィーナが気持ちよく歌えているのが伝わってきた

歌唱それ自体は、The Voice 以前、モルドヴァ時代に戻ったようにも思えるけど
これは、トゥドールのコーチングが本当に良い方向に働いたんだなってのが伝わる
一片の文句もない歌唱だったと思うよ
Bオデ動画 Bオデ記事 バトル動画 バトル記事

前半の結果発表
それでは、ここで一旦、KO初週分のトゥドールチームの歌唱を見終わったので
まずは、この4人のうち、誰がライブショーにいけたのかを書いておこう
すでに、動画の中でも見えてるから、察してる人もいると思うけど
通過者の席が二つ、別室に用意されていて
歌っていく中で、椅子を入れ替えるシステムになっている様だ
んで、最初に歌ったミハイ、2番目に歌ったルシアナは自動で席獲得
クリスティアンが席は獲得できずに、ラヴィーナの歌唱が始まってたようだ

ということで、初週の通過者は
Mihai Meiroș と Lavinia Rusu の二人

はああああああああああああああああああああ
クリスティアアアアアアアアアアアアアア!!!!
クリスティアン、今回の歌唱はちょっぴり微妙だったけども
それでも、私はクリスティアンには通って欲しかった……
ただ、通過した二人は、結構納得の二人なんだよなあ……
ミハイもラヴィーナも、Bオデからの成長ぶりが違っていて
Bオデ→バトルを通して学んだことを、しっかりKOの歌唱に繋げてた
それができていなかったのが、クリスティアンとルシアナだから
まあ、そうなるだろうなとは思うけども
ううむ、私はミハイとクリスティアンを入れ替えたいな
ミハイのインパクトが強いから、ラヴィーナが若干陰になってるけど
ラヴィーナの今回の歌唱は、これ以降に繋がる歌唱だったと思うから

しかし、これで終わりではなく
KO2週目分のも見ていかなきゃいけないんだ

ということで、後半に続きます
後半戦
Dana Olteanu (曲:Bad romance - Lady Gaga

何だろう、この気の抜けたロックって感じの歌唱……
ううううううううううむむむむ
判断がものすごく難しい歌い方……
サビでパワフルな歌い方をし始めてからは、カッコいいと思うんだけど
十分クセの強い歌唱なのに、むしろ物足りないと思ってしまう
って考えたら、勢いのあるカラオケだから、物足りないんだろうな
いや、カラオケと言うには、結局のところパッションが足りていない

ダナに対する評価は、私はBオデの頃から低かった
BオデではP!nk の『Try』を歌っていたし、ロックサウンドな曲が好きなのは分かる
だけど、この人って基本、スカした歌い方しかしないから、熱意が伝わってこないんだよね
良い声で歌っているのに、本気で歌わず、そこそこの歌唱で歌ってるように聞こえるし
Bオデの記事でも書いたけど、自分の中の理想の歌手像に沿った歌い方しかしてなくて
ただたら、この人がカッコつけてカラオケしてるのを見せつけられてるって印象しかなかった

タイプ的には、初週分のルシアナと良い勝負だと思う
まあ、ダナの方が歌唱は正確だけども
Bオデ動画 Bオデ記事 バトル動画 バトル記事

Alma Boiangiu (曲:Walk - Foo Fighters

ここまでで一番パワフルに歌っているのでは!?
そんで、ここまでで一番上手く歌えているのでは!?

いやもう、イントロの時点で驚かされるわwww
歌声も歌い方もユニークだし、それでいて、単にクセをつけて歌おうとしているわけでなく
アルマの歌唱スタイルとして確立したものを使ってる感じがあるから違和感がない
その上、ほとんどの出場者が自分の殻を割りさえせずに歌ってたのに
後半からのアルマはもう、全力全開、とにかく自分の限界を超えて歌ってるのが分かる
みんなもっとこれぐらい全てを出し切るべきだわ
出場者の多くが、負けないように歌唱が走りすぎないように抑えていたり
「このぐらいなら勝てるだろ」みたいな、全力を出し切らない歌い方をしていたけど
アルマはもう、そんな人たちを全員置き去りにするほどの歌い方をしていた
絶対に勝ってやるって言う、強い信念のもと、一切の躊躇もなく走り抜けてるからすごいわ
元々気になっていた出場者ではあるけども、これは惚れる

ということで、圧倒的シンガーソングライター気質な歌唱が凄すぎるアルマは
Bオデの時から既に、あんまり人の曲を歌っている雰囲気がなくて
まるで、自作ソングを歌ってるような状態だった
同時に、、アラニス・モリセットの影響を強く受けてるのも分かる歌い方で
そういう歌い方に、シンガーソングライターっぽさがあった出場者だったんだね

そこにきて、今回の歌唱は本当に良かった
もちろん今回も、特に前半の歌唱にアラニスの影響を感じられていた
いや、歌い出しの歌い方はむしろ、Florence + The Machine っぽくて
ラヴィーナすら凌ぐレベルで『You've got the love』が似合いそうな声をしている
最初の30秒間とか、アラニスのモノマネじゃなく
完全に自分のスタイルとして、独自の歌唱になってるように感じられるほど

転調してからの歌唱は、アラニスっぽさを思わせつつも、その影響は薄れていて
アップテンポなロックサウンドのおかげか、Foo Fighters の『Walk』のおかげか
アメリカのパンクロックっぽさが絶妙にアルマの味になっているという

そして、何より後半の「I never wanna die」連呼の辺りからの歌唱の破壊力よ
どんどん歌唱の勢いが増していって、どんどん歌声のパワーが増していって
半ば、抑制が効かずに、結構、めちゃくちゃに近い歌い方さえしているというのに
トゥドールのコーチングもあって、歌唱がものすごく安定しているからか
ミスすることを微塵も恐れずに走り抜けているから、すごく清々しい歌唱に聞こえるし
聞き手を全く不安にさせない歌い方になっているからすごいわ

それに、アルマの歌い方って、その歌声の影響もあるからなのか
ちょっとこもった歌い方をしているというか、つっかえるような歌い方をしているよね
だから、転調いてからロック色強く歌っていく中で
私は最初、曲の勢いに対して声が引っかかってるように感じていて
でも、そこからどんどん自分の殻を脱ぎ捨てていきながら走って行ってて
最終的に、本人も出したことなさそうな歌声で歌っているという
ほんと、全力全開って言葉がこれほど似合う歌唱もないって思ったよ

あと、音楽の雰囲気と歌唱のコンビネーションが凄まじく良かった
90年代のロックソングっぽさがあるように感じるというか
具体的に言うと、MANISH KIX・S を合わせたみたいな雰囲気があるじゃない
分かる人にしか分からないような感じだけども
その感触が、私はたまらなく好きだった
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Romanița Duminică Fricosu (曲:Da, mama - Delia

ルーマニア語のロックソングがものすごくカッコいいんだけど!?
3曲立て続けにロックソングかよwwwww
やっぱり選曲トゥドールがしてるんじゃないのか!?wwwww
だって、ロマニツァ、これまで基本的にジャズソングを歌ってきていたんだぞwww
ここまでロック色強く歌えるって言うことにも驚きだけど
というか、むしろロックソングの方が違和感がないという事実
プロのロック歌手、ESCに出場するタイプのロック歌手にさえ見えるんだけどwww

ということで、ロマニツァは、Bオデの時もルーマニア語の曲を歌っていた、数少ない出場者
でも、先にも書いたように、その時はジャズ系の曲を歌っていたし
バトルラウンドも、かなり奇抜なことをしていたとはいえ、やっぱりジャズで
ここまで勢いをつけて、ここまでシャウトするように歌う姿は想像できないような人だった
まあ、声の張り具合と声のパワフルさ加減的に、ロック似合いそうな声はしてたけどね
そんで、今回もBオデ同様、ルーマニア語の曲で勝負しているロマニツァは
だけど、決して曲や言語の勝利ってだけじゃなく、歌唱で真っ向からぶつかりに来ていた
何よりもその一点に限るって感じだな

大体、歌い出し一発目から、いきなりもうすごくパワフル
今回歌った人たち、誰よりもロマニツァの歌唱にはロック色があるよね
ミハイやアルマよりも、さらにパーンと声が飛んでいくような声の出し方だし
聞いていて、スカッとしてくるような歌唱に聞こえるんだもの
てか、ちょっとダミ声と、濁りのない綺麗な声の使い分けがすごく上手いな
それに、抑えるところはしっかりと抑えているんだよね
緩急のつけ方が驚くほど上手いから、歌唱にメリハリもあるし

いや、この人ほんとにすごいと思うわ
ジャズからガチロックに移行したのが大当たり過ぎる
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Daria Tănasă (曲:Virtual insanity - Jamiroquai

カッコ良さのベクトルが全然違うけどこれすごく良いぞ
トゥドールチーム最後の歌唱はダリア・タナサ
だけど、ジャミロ・クワイのファンク系のポップスを歌うという
トゥドールチームの中では、群を抜いてロックからかけ離れた歌唱と選曲
でも、自分のスタイルの仕上がり具合で言えば、ダリアの右に出る人はいない
少なくとも、トゥドールチームの中で言えば

いや、上手いわダリアやっぱり
歌唱の仕上がりぐらいで言えば、多分トップだと思う
アルマも結構、自分なりのスタイルを持って歌っていたけども
でも、まだまだアルマは模索中って感じの不完全さがあった
それは、ミハイもそうだし、ロマニツァもそうだしで
でも、ダリアはもう、自分のスタイルが完全に出来上がっている
たぶん、この先どんな曲を歌ったとしても
一発でダリアが歌ってると分かるような歌唱になるだろうと思うわ
それだけのポテンシャルを、今回の歌唱で感じられたね

ということで、ダリアは私が注目していた出場者の一人
Bオデは、とにかく若さを武器にして
まるでアイドル歌手であるかのような歌い方をしていた
実力で言えば、アルマやロマニツァの方が上だとは思うけども
それ以上に、ダリアの歌唱には技術力だけでは推し量れない
強いセンスと高いカリスマ性を持って歌っていたんだよね

そこにきて、今回は歌唱力も上がって
更に、カリスマ性まで磨きをかけてステージに上がっているという
選曲を自分のものとして歌ってしまえるセンスの良さもあるし
プロのアイドルがゲストとして歌ってるぐらいの迫力があった
大体、ダリアはバトルラウンドでの歌唱からして、そんな感じだったし
ダリアもすごく良いな
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後半の結果発表
それでは、KO2週目のトゥドールチーム
こちらも、ダリアが歌ってる最中やコーチコメントで
誰がキープ状態になっているのかが見えているけども

ということで、2週目の通過者は
Alma Boiangiu と Romanița Fricosu の二人

くっ…………!!!!
ダリア敗退かああああああ~~~~~~~
いや、アルマもロマニツァすごく良かったし
確かに、実力的にはこの二人の方が上だけども
ダリアも欲しかったなあ~~~~~~
トゥドールチームの若手の中では、一番ポテンシャルを感じさせていたし
それに、ライブ映えするのは、絶対ダリアだと思うんだよねえ
若いからってんじゃなく、バトルラウンドでの歌唱を思うと
凄く自由で楽しいステージをやってくれそうだからね
ただ、アルマとロマニツァもすごく良かったからなあ

全体の感想
ということで、トゥドールチームのノックアウトラウンドはここまで
こうして見ると、一つのチームに絞ってみる方が見やすいな、やっぱ
出場者一人一人に対して書ける内容も多くなるし

んで、改めて通過した4人をリストアップすると
Mihai Meiroș
Lavinia Rusu
Alma Boiangiu
Romanița Fricosu
ううむ……、やっぱりダリアが残ってて欲しかったなあ
ミハイとラヴィーナのどっちかをダリアと入れ替えたいわ
ミハイがいなくなると、男性がいなくなってしまうけどね
クリスティアンは、この4人の中に入れられるかってところで疑問が浮かぶけど
うん、でもやっぱりクリスティアンも欲しいよなあ
どうでもいいけど、アルマがちょっと松潤に見える瞬間がある

私の中では、ミハイはちょっとランクが下がってしまうところ
悪くはないんだけど、周りが凄すぎてなあ
特に、アルマとロマニツァの二人は強力だと思うし
ラヴィーナがまだちょっとどうなるか分からないけどね

それにしても、ロックソングの多い事多い事
ロックじゃない曲もいくつかはあったけども
最終的な印象としては、やっぱりロックに強いチームって感じに見える
この辺りは、さすがコーチがトゥドールなだけあるわ
後半戦なんか、3人ロックで勝負していたわけだし
それもあって、トゥドールは自分が鍛えやすい4人を通したってところなんだろう
そうすると、完全にダリアを持て余してたって感じだなあ

なんにしても、とりあえずはこんなところです


次>>
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前>>
http://sheilabirlings.blog33.fc2.com/blog-entry-6062.html

もくじ記事
http://sheilabirlings.blog33.fc2.com/blog-entry-6047.html

サムネ
https://www.youtube.com/watch?v=KNg-INQLYCw
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2Comments

通り酢ガリ  

ボナァセェーラ~♪

やぁやぁやぁ、久しぶりのルーマニアきたよwww

さすがに間が空きすぎてるからほとんどの人の歌唱が思い出せないけどwww

その分新鮮な気持ちで観れるということでwww

前半戦

クリスティアンの敗退はこれ致し方ないねー(´・ω・`)

ものくっそ固いもん(´・ω・`)ガッチガチすぎる

ミハイ→ルシアナと仮通過させといて、ここで彼をどちらかと入れ替える理由がない(´・ω・`)

最後にラヴィーナをルシアナと入れ替えたのはわかる。パッと聞くと先に歌ったルシアナのほうが聞こえはいいんだよね、うん。

けどラヴィーナの歌唱のほうが素直に聞こえた。ここの差けっこう大きいと思う

どうでもいいことだけど、クリスティアンのコメントの最中にアンドラの席に割り込んだイリーナがwww

なんだこのお姉様にベッタリな感じの小悪魔的妹キャラはwww


後半戦

トップバッターのダーナがねぇ………

気の抜けたロックってコメントがスゴくわかるわ

ノリきれない、バカになりきれない、ものすごーく不完全燃焼で楽しめきれない、そんな感じ

これ2016年のサーラの歌唱を見れば、彼女がいかにバカになりつつどんだけはじけてたかがよくわかるよね、あの歌唱の半分すらいけてない感じがする…

比べてアルマの熱量よwwwもうイントロの掴みからラストに至るまで熱さが違うわwwwι(´Д`υ)アツィー

楽しい曲は楽しく、熱い曲は熱く、基本だけどこれ大事、歌う本人の熱量は歌唱に出るよねホント

2019/06/15 (Sat) 12:08 | EDIT | REPLY |   

シーラ B  

Re: ボナァセェーラ~♪

> 通り酢ガリさん
すっごい久しぶりだけど見てくれてコメントしてくれて感謝です!!!

> さすがに間が空きすぎてるからほとんどの人の歌唱が思い出せないけどwww
私も、見返さないと分からない人が多いけど
なんだかんだ、見返せば思い出せる人も多いという
でも、中途半端すぎないタイミングで止まっててちょうど良かったwww

> クリスティアンの敗退はこれ致し方ないねー(´・ω・`)
そーーーーーーーなんですよねーーーーーーー
悔しいけど、これは敗退致し方なし
仮にルシアナに勝ってたとしても、ラヴィーナに叶わないだろうし
もったいないなーーーーー

> けどラヴィーナの歌唱のほうが素直に聞こえた。ここの差けっこう大きいと思う
ある意味、結構な接戦だとも思うけども
ここで素直な歌唱ができてるからこそ
こっから先の歌唱にも繋がってるようにも思えるし
ほんと大きな差

> なんだこのお姉様にベッタリな感じの小悪魔的妹キャラはwww
ルーマニア語が分からないけど
イリーナが腹話術師になってるとも
イリーナの言葉をアンドラが通訳してるとも見えるところ
あそこ、何回見ても面白いwwww

> 後半戦
> トップバッターのダーナがねぇ………
サーラを今見返したら、レベルの高さに驚かされるwwww
むしろ、サーラのぶっ飛び具合に合わせる為に選んだとも思えるレベル
そう考えると、ダーナは曲に合わせようとしたから悪かったとも思える

> 比べてアルマの熱量よwww
今回のアルマなら、Bad Romance すら完璧にカバーしそうなほどの熱量www
バラードが得意か、アップテンポな曲が得意か、見たいに
その人ごとの性格や属性みたいなのはあるにしても
その曲に合わせた歌唱がちゃんとできるかって
ほんと基本だけどすごく大事

2019/06/15 (Sat) 20:18 | EDIT | REPLY |   

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