Vocea României Season8 Blind Audition3 レビュー記事

ボナセーーーラーーーー!!! 
ヴォーチャー・ロムニエ8期の続きを見るぞ!!
 
ルーマニア版はボナセーラの挨拶があるから始めやすいんだよね
ということで(?)、今週のルーマニア版The Voice でございます
……2日に分けてるの初回だけでした(;^ω^)
毎週2日に分けてくれても良かったんだぜ?
明確に「初回だけです!」ってのを見たわけじゃないけど
少なくとも今回は、また元の2時間番組の14動画に戻っていると言う

そんなわけで、ここからはいつも通りの本数で
そりゃあもうミッチリガッツリルーマニア版を楽しんでいくことになるのだよ

んで、初週は結局、マイケル・ジャクソンみたいな歌い方が得意だった
ハイトーンボイスが特徴的なボグダンに全部持っていかれていて
と言うか、いつぞやのポルトガルみたいに、このまま優勝さえしそうではある
つって、まだ今回が2週目なんだけどさwww

どちゃくそポップアップ広告が出てくるFULL動画リンク

と言うことで、さっそく今回のルーマニア版 The Voice を見ていきましょう!
Vitalie Maciunschi
(曲:Le Temps des Cathédrales - ミュージカル『Notre Dame De Paris』より

https://www.youtube.com/watch?v=SBErEa8ZS6A
初っ端からいきなりすごい人がいらっしゃってる
ルーマニア版ゴットタレントの元優勝グループBrio Sonores
オペラ歌唱を武器にした5人組のボーイバンドで
その内のメンバーの一人が、今回参加したって言う事みたい
残念ながら、RGTの動画が見つからなかったが、参考動画リンクは置いとく
ということは、アンドラとスマイリーはもうよく知った人の登場って感じだね
しかも、アンドラとスマイリーが真っ先にターンしたのも感慨深いね
私はRGTは見ていないから、100%は伝わらないものの
RGTもThe Voiceも毎年見ている人は、とても嬉しい一面だったに違いない

そんなヴィタリエが歌った楽曲は
原曲は『レ・ミゼラブル』でも有名なヴィクトル・ユゴーの小説
『ノートルダム・ド・パリ』を基にしたミュージカルらしい
ということは、今回の歌唱は全てフランス語である、ということだね
ちなみに、ディズニー映画『ノートルダムの鐘』の原作でもあるという

これは文句なしのフルターン!!
初週の時点で、マイケル・ジャクソン系歌手のボグダンが独走するかと思ったけど
もうさっそく匹敵するどころか超えそうな歌手のご登場ですよ
選曲こそミュージカルの楽曲ではあるものの、ただのミュージカルとは思わせず
オペラシンガーのグループ所属なだけあって、オペラティック歌唱の迫力がすごい
かと言って、オペラに傾倒しすぎているわけでもなく、とても聞きやすい
ウクライナ版The Voice を優勝した神父様に近い雰囲気があるけど
神聖すぎる神父様の歌唱より、だいぶ大衆的というか、気軽に聞ける感触がある

いやこの人ほんとすごいわ
オペラにもミュージカルにも傾き過ぎていないから
選曲の幅も結構広いような気もするから
コーチングによってここからさらに多様に化けそうでもあるし
出来上がった歌手の様でいて、可能性にも満ち溢れている

コーチはスマイリーに
スマイリーが合うかどうかはともかくとして

……あれ?
でもちょっと待って?
ボグダンもスマイリーのチームなのでは?


Claudia Negruț
(曲:Upside Down - Paloma Faith

https://www.youtube.com/watch?v=J9jLgCGlChw
ちょっとパローマの歌唱に寄り過ぎている?
たっぷり悩むのも分かるような歌唱だった
原曲のパローマ・フェイフの影響をかなり受けているように聞こえて
この人本来の持ち味というか、この人が自分らしく歌えているのか、判断に迷う
歌い方とクセのつけ方からして、Amy Winehouse の曲とかもサラっと歌えそうだけど
ただ、パローマっぽいにしても、エイミーっぽいにしても
どっちにしろ、既存の歌手に似せて歌う、コピーバンド感がある

判断が難しいのは、このクセをつけた歌唱が上手すぎるってところかもしれない
自然とこういう歌い方になっちゃうわけじゃなくて
影響を受けてこの歌い方をしてるのは分かるのに
それが上手すぎるがゆえに、彼女本来の持ち味みたいなのが見えてこない
だから、パローマの曲や、エイミーの曲以外を歌う姿は容易に想像できるのに
他の歌手の曲を歌っている姿が、全く想像できない

とは言え、決して悪い部分があるわけじゃないんだよね
ミスとかがあるわけでもないし、本当に上手く歌えていると思う
ビブラートのかけ方や裏声の使い方とか、技術的に高いレベルにいるのは分かるし
モノマネ歌唱が出来ることも才能と言うから、これはこれで悪くはないんだ
まあ、クセをつけた歌唱のおかげでユニークに聞こえるだけで
最後の方で思わず出てしまっている素の歌唱を聞いた感じ
普通に歌わせるとそこまでユニークではないのかもしれないけどね

あ~~~~~でも迷うけども
歌唱で判断に迷っても、歌声はなんだかんだユニークなんだよな
バトルラウンドで様子見をする、ぐらいで正解な気はするか

コーチはアンドラに
まだどうコーチングするか分かっていないけど
アンドラはジャズに強そうだから、上手くいきそうな予感はする


Marina Carpen
(曲:Nu Mă Uita - Ioana Ignat

ルーマニアにしては珍しいルーマニア語歌唱
ルーマニアなのにルーマニアにしては珍しいって言うのもおかしな話だが
英語歌唱が多い中で、ルー語歌唱は中々に新鮮
歌唱に関しては、どうだろうな~~~~
先週、原石感のある歌手が数人通ってることを考えると
彼女も通って良かったような気はするが
ただ、番組後半だったら確実に取らないだろうな、とも思うんだよねえ

何が悪いってわけじゃないんだけど
ううむ、まあ緊張しすぎていて、歌唱が単調ではあったと思う
それなりに、強弱や抑揚をつけて歌ってはいるんだけど
山と谷の高さと深さが足りないわけだし
何より、歌唱にあまりユニークさや魅力がなかった

驚きなのは、彼女の選曲そのもので
この曲って、2016年のルーマニア版The Voice で決勝まで行った
Ioana Ignat がプロデビューして歌った曲みたいなんだよね
シーズン6を見た時、私はイオアナの第一印象そんなに良くなかったけど
決勝に上がった頃には手の平を返せるぐらい上手く歌ってたし
何より、Bオデから一貫してすごくユニークな歌い方をしていた
それもあって、マリナの歌唱はいささか面白みに欠ける

それに、マリナの歌唱は、自分がどういう歌手になりたいのか、その辺りが見えてこない
まあ、The X Factor じゃないんだから、その辺りは気にするほどでもないかもしれないが
それでも、なりたい歌手像がはっきりした出場者のがコーチングもしやすいだろうしなあ

ノーターン敗退
ううむ……、ノーターン敗退か……
通ったとしても、バトルラウンドで敗退しそうな気配もするし、ここまでか
余談だけど一部、押せ押せコールが激しいところがあって、サビなのに聞きづらい


Rareș Maris
(曲:Let It Go - James Bay

聞いているだけで喉が痛くなるような歌唱
通らない理由も分かるし、私も通さないかなあ
ここで通して、バトルでの選曲と組み合わせで化ける可能性もあるが

とにかく、歌唱がわざとらしすぎるのがいけなかったな
喉を傷めそうな歌い方をしている時点で、私はあまり評価できないんだけど
その歌い方自体も、彼の本来の歌い方ではなく、人から借りた歌い方で
彼の素の歌声や歌唱って言うものが全部隠れてしまっていた
この歌い方を完全に自分のものにしているのならまだしも
現時点では、口先だけでこの音を真似てるだけって言う感じ

ノーターン敗退致し方なし


Dora Gaitanovici
(曲:One More Try - George Michael

ああああああ!! 今年のESC国内決勝進出者!!
今年の2月にあった、Eurovision ルーマニア国内予選大会に出場した人
準決勝を勝ち抜いて、見事決勝進出は果たしたんだけどね
流石に、決勝戦に集結した出場者たちのレベルはさらに上を行っていたし
優勝したバンド The Humans は文句なしの優勝だったから
ドーラはドーラで、結構良い歌い方してたから覚えてる
ちなみに、ルーマニア語は分からないけど、イリーナのコメントから察するに
イリーナはEurovision国内予選出場者であることを知っていたようだね
https://youtu.be/IUHzFWeKsyU?t=177

でも、国内大会に出場して半年ほどしか経っていないのに
国内大会に出場した時よりも随分と歌唱力を上げてきている
というか、国内大会で歌った曲と方向性が違いすぎて驚かされた
ESC国内予選の曲って、もっとポップ色が強いバラードで
ある意味、ディズニー映画で歌われそうな曲の雰囲気があったんだ
ミュージカル、とまでは行かないながらも、清楚な印象のあるバラードというか
国内予選の時点で、歌唱に迫力を持たせて歌うことができてはいたんだけど
今回みたいにソウルフルな歌唱をするとは思わなかった

まずなんと言っても、彼女の歌唱はすごく素直に丁寧だよね
基礎的な能力をちゃんと鍛え上げているのが、声を聴くだけで分かるほど安定してる
歌い方も、一歩一歩をしっかりと踏みしめるような丁寧さがあって
それでいて、この曲を通して伝えたいメッセージがはっきりとしているから
ただ丁寧に歌っているってわけじゃなく、言いたいことが伝わるように歌えていると思った
ボグダンやヴィタリエみたいな「圧倒的歌唱力!」って感じとは違うものの
十分すぎるほど歌唱力が高いし、あの二人にはない表現力がドーラにはある

それに、曲がものすごくぴったり合っているようにも思った
ESC国内予選では敗退したけども、もう一度チャレンジしたい
まだ終わりにしたくないって言う想いが伝わってくるような歌い方をしてて
歌詞に書かれてある言葉がしっかりとハートに響くような歌い方になってるんだ

そう、ドーラの魅力って、ESCの国内決勝でもそうだったけど
ビブラートの上手さとか、声量の大きさとか以上に
必死さが伝わってくるような歌唱をするところ、その表現力なんだよね
近いレベルの人たちもいるけども、ドーラが一歩周りから前に出られるのは
やっぱり気持ちのこもった歌い方ができるっていうところだと思うんだ

コーチはイリーナに
イリーナか……
個人的には、トゥドールが一番合っているかなって思った
過去に、似たような歌唱ができる人を優勝させているし
なんとなく、テオドラアナみたいな歌唱ができそうだものね


Virgil Bob
(曲:Carrie - Europe

信じられないぐらい歌声が綺麗
しかも、この手のロックバラードを歌うのにこれ以上なくふさわしい歌声
いかにも90年代のロックバンドっぽい感じがすごくツボですわ

しかし、ノーターン敗退
ターンされなかったのなんでだろうな
良い声で歌っているし、声量もあるし、ミスらしいミスもしていないのに
と、思いつつも、最初から最後まで一本調子だったのは良くなかったな
全力を出しているとは思えないけど、とは言えこれが天井だとも思うし
今回の歌唱を聴くと、これ以上のものを今後期待できそうにないんだよね
魅力がないわけじゃないんだ
ただ、この曲以外を歌うところが想像できないし
歌ったとしても全部似た感じになるんだろうなっていうのが目に見えている
見せた能力の数があまりにも少ないのも良くなかったかもね


Origen Todoran
(曲:Another Love - Tom Odell

かなりトゥドールチーム向きな出場者
トゥドールがかなり早いうちからのターンを決めていたけども
彼の良さを、私は初見で理解することが出来なかった
相当緊張していたからなのか、かなり気持ちが前のめりになった歌い方をしていて
歌詞を思い出しながら歌っている感じが強すぎて、どうにも評価しづらかった
リズムがズレているとかいうレベルじゃなく、めちゃくちゃと言っていいレベル
曲に追いつくのに必死になって歌っているって言う印象がすごく強いんだよね
うろ覚えで歌うカラオケっぽさが強いような気がしたというか

おそらく、本人も自分で上手く歌えていないことが分かっていたんだろうな
上手く歌えていないって意識しすぎて、ズルズルと後の歌唱に響いているんだろう
まあ、実際かなり緊張していたのは、トゥドールがターンした辺りで分かるし
だって、めっちゃ声が震えているんだもの

でも、声のトーンはすごく良いんだよね
好みなロックボイスではあるし、それに本調子で歌えれば相当上手いのは分かる
特に、曲に乗って上手く声を張れているところは良かったわけだし

コーチはトゥドールに
最初に書いたように、かなりトゥドール向きな出場者だと思うんだ
ルーマニア版2016年に出場したRobert Botezan と同じコーチングが安定しそうだし


Leila Salman
(曲:Read All About It - Emeli Sandé

ううむ……、ちょっと外しすぎだよなあ……
なんか、色々とズレたままで歌っているような気がする
リズムズレや音程ズレ以上に、自分にあう歌い方を間違えている気がする
声の張り方とかも不自然だし、曲が自分のものになっていないわけだし

これはノーターン致し方なし


Andrei Voicu
(曲:Sexy and I know it - LMFAO

こういうアレンジを見たいからこの番組を見ているのだよ
めっちゃ良かったwwwまさかこの曲をこうアレンジするとはwww
この曲、歌唱大会ではそうそう滅多に歌われることはないんだけど
歌われたら必ずと言っていいほど元の編曲では歌われいし、今回も例に漏れず
でもだからこそ、まず何と言っても選曲に対するアプローチがすごく良かった
本来的にはクラブなんかで聴きながら踊るようなタイプの曲なのに
編曲が原曲とは全く違っていて、ブルース調のアレンジになっているのが楽しかった

しかも、編曲の奇抜さだけで持っているわけじゃあないんだよね
何と言っても、彼自身のブルージーな歌い方がすごく魅力的
歌い出しの時点では、まだちょっと様子見って感じで見始めていたものの
だって、歌い方がちょっとわざとらしいような気がしていたから
編にカッコつけるような声の出し方をしていて、それがすごく気になったんだ
ただ、声を張ってからの歌唱はすごくカッコ良かった

曲の盛り上がりに合わせて、思い切りよく声量を上げて
でも、つられて音程も上がっちゃうこともなく
曲の盛り下がりに合わせて、一気に穏やかに歌いつつ
でも、声量を下げ過ぎてボソボソ声になる様なこともなく
とても声のコントロールが上手い
歌唱自体は喉声だろうし、すぐに喉を潰しそうに聞こえるけど
これはもう、一つの魅力として機能してるから
このままの魅力を維持して歌っていってほしいと思うね

コーチはスマイリーに
スマイリーは過去にカントリー・ブルース歌手で決勝行ってる
コーチングが丁寧だから、彼の魅力を丁寧に磨きそう


Diana Strat
(曲:Nobody's Perfect - Jessie J

https://www.youtube.com/watch?v=MBfrRwxD-V8
ううむ……、私は評価しないなあ……(;・ω・)
いくら完璧な人間なんて存在しないとはいっても(歌詞的に
歌唱が全体的にとてもわちゃわちゃしていて、聞いてて楽しくない
曲に歌わされていると言うより、もはや曲すら聞いていなさそうだし
ラップも微妙だし、声の張り具合や音程コントロールも微妙だし
ターンするレベルではないと思った
彼女の歌唱を聞いた後だと、Origen Todoran の上手さが分かる

しかし、結果は意外にもアンドラのソロターン
そこまで良いとは思えないんだけどなあ
バトルラウンドで様子見、するまでもないと思うが、さて


Ioana Furau
(曲:Raggamuffin - Selah Sue
参考動画なし
なんかどうにも違和感のある歌唱?
レゲエを選ぶ人って、軒並み上手い印象があったんだけど
彼女の歌唱は、ベースとしてレゲエ歌唱が出来上がっていないのか
リズムの乗り方や声の出し方に、どうにも違和感があった
レゲエを選ばずに、無難にポップスを選んだ方が上手くいったと思う
現状、カラオケ歌唱にしか聞こえないわけだし

そして、結果はノーターンに

Alina Statie
(曲:Breakeven - The Script

うううううむむむむ……、惜しい歌い方をしてるよね
かなり上手いカラオケって感じがしなくもない
これまた、私が良く洋楽を聞いていた2010年頃の曲だから
選曲の時点で結構テンションが上がったし、上手く歌って欲しいと思った
歌い出しは丁寧で、サビに入ってからも「いいかも?」と思いつつ
一番高い音が上手く出せていなかったり、歌唱にカリスマ性が無かったり
ターン数を増やす、あともう一歩の歌唱が出来ていないように感じた
吹っ切れた歌唱が出来ていないというか、なんというか

これ、AメロBメロはもっと抑えて歌ったり、切なそうに歌って良かったと思うし
サビの歌唱ではもっと力を籠めるというか、感情を爆発させても良かったはず
ラストの歌唱が出来るなら、全体をもっとメリハリつけて歌えたはずだし
ラストの歌唱だって、あれでまだ100%を出したわけじゃないだろうし
その辺りの違和感のせいで、評価しきれなかったって感じかなあ
でも、ラストの歌唱はすごく良かったと思うよ

決して下手なわけでなく、ここから鍛えたら上手くなりそうではある
基礎的な能力はそれなりにあるわけだし、歌い方は丁寧だから
あとは、自分が伝えたいメッセージや、歌詞の世界を表現する力をもっとつけるか
あるいはシンプルに、絶対優勝したいって言う本気さが分かる歌唱をすれば
印象は大分変ってくるだろうと思ったかな

いずれにしても、ここで敗退するのは惜しい
少なくとも、バトルラウンドで様子見をするぐらいで良いと思う

ちなみに、コーチコメント中の2曲目の方がすごいという
最初からあの歌唱をしていれば、ターン数もっと増えてたよ
あの民謡歌唱を聞いて合点がいったのが
やっぱり彼女はターンされるように歌ってたんだね
選曲も、ターンされるようにポップスを選んだって感じ
自信をもって民謡で勝負すればよかったのに
まあ、小さい頃から民謡を歌ってきて
今やりたいのがポップスなんだ、って言う可能性もあるが

結果はイリーナの単独ターンに


Mădălina Ignat
(曲:Unfaithful - Rihanna
参考動画なし
歌い方が似てると思ったら Ioana Ignat の妹!?
結構ユニークな歌声を持っていて、それだけで他からだいぶ浮いている
ただ、この歌い方を、いささかわざとらしくやっているように感じるとこがある
同時に、2016年の決勝進出者 Ioana Ignat の歌唱を彷彿とさせるところもあって
特に歌い方のクセ、音の揺らがせ方が似ているから
歌唱を整えたらだいぶ化けそうではある
イオアナも私は第一印象最悪だったけど、こっから変わるかもしれないし

でも、今の状態だと何より音程を外し過ぎているよね
リズムズレを起こさないからまだいいけど、その辺りの弱さが気になる
バトルラウンドで様子を見ても良かったかもしれないなあ……

って言うのが初見の感想だったんだけど
実はイオアナの歌唱を彷彿とさせるどころか
イオアナの妹だったという!?
当時コーチじゃなかったイリーナが一番驚いてるのは
優勝こそしなかったものの、イオアナは今売れてる歌手だから

ノーターン敗退だけど
しかし、なんで他の出場者の時はバックステージ行かなかったのに
アンドラ達はすぐにバックステージに行ったのだろうか


Alma Boiangiu
(曲:Wonderwall - Oasis

https://www.youtube.com/watch?v=fu9rPuHSxVE
シンガーソングライター気質がすごく強い!
かなり好きなタイプの女性シンガーソングライターの登場!
この人すごく良いわ! 音楽性がかなり好みです!
私が意識して「歌」を聞き始めたのって、一番最初は矢井田瞳で
アルマには矢井田瞳にすごく近い音楽性を持っているように感じた
つまりは、アラニス・モリセットの雰囲気に酷似しているんだよね
トゥドールもアラニス・モリセットって言ってるし
そこにAmy Winehouse と Sheryl Crow の名前も挙げていて
それら全部からの影響を受けつつ、でも決してコピーにはならず
丁寧に自分の音楽性に繋げてるのが伝わってくる歌い方だった

特に、トゥドールがターンしたきっかけになった歌唱
あの裏声の使い方に、アラニス・モリセット感があるのがすごく良いんだよね
選曲はオアシスなのに、まるでアラニスがカバーしたみたいになっているのも好きだな
それに、歌声や歌唱の特徴「だけ」な出場者ってわけじゃあなくて
歌が上手い以上に、とても安定した、余裕のある歌い方をしている
明らかに人前で歌うことに慣れているっぽいのもあって
安心して聞いていられるような歌唱だったと思う

しかし、これだけ自然な歌い方でアラニスアレンジみたいなことが出来るなら
ここからの選曲が面白くなるかどうか、結構期待できるかも?
こういうタイプは、バトルラウンドの選曲で苦戦を強いられることが多い気がするが
KOぐらいまでなら見て見たいって思うな

バンドマンであるトゥドールがターンするのも分かるし
シンガーソングライターのスマイリーがターンするのも分かる
そして、コーチはトゥドールになったか
適任のように思う


全体の感想
今回濃かったぞ

人数が多いからって意味でなく、面白い出場者が集まっていた
特に、開幕でミュージカル歌唱をやっていた元RGT出場者のヴィタリエは驚かされた
今回分の最後に来ていてもおかしくないレベルの人が、いきなり最初に来たわけだし
ゴットタレント出身の中でも、グループから抜けてソロになったパターンって
上手く言ったパターンを私は今まで見たことがなかったけど
ヴィタリエの場合は先に進みそうだと思う
流石にあの歌唱力の高さを見せつけられるとね

それから、イリーナのチームに行った
元Eurovision国内予選決勝進出者のドーラも良かった
国内予選を見ていなかった人の反応も気になるところだが
もしかしたら、初見だとむしろ物足りないと思うかも?
さすがにボグダンやヴィタリエの方が実力的には上だけどさ

あとは、個人的な音楽の趣味として、一番最後に歌ったアルマもすごく気になる
コーチがトゥドールだから、歌唱的にも演出的にも過剰な歌わせ方をしそうで恐いが
今回みたいに選曲との相性が良ければ、どんどん先に進めそうなんだけど
とはいえ、飛びぬけた歌手ってわけでもないのがねえ
でもすごい好きなんだ
今回分の中だと一番素直に好きになれた
……でもそれは私が、矢井田瞳やアラニス・モリセットの影を重ねてるだけだから?
それで言ったら、ボグダンもマイケル・ジャクソンだし?

なんにしても、楽しかった
ルーマニアらしい出場者が集まってきてる感が強いよ
まだまだルーマニアらしい歌手とか、音楽性とか、好かれる歌い方の傾向とか
そう言うのを厳密に「こうだ!」とは言い切れないんだけど
それでも、何となくでも、ルーマニアらしさって言うのが見えてきている気がするし
というか、これまだ2週目なんだよな
まだ2週目なのに、ボグダンとヴィタリエの二人がスマイリーチームに行くって
既に大事件ですよ
この調子で3週目からどうなるのか

ということで、また次回


次>>
http://sheilabirlings.blog33.fc2.com/blog-entry-6051.html
前>>
http://sheilabirlings.blog33.fc2.com/blog-entry-6049.html

もくじ記事
http://sheilabirlings.blog33.fc2.com/blog-entry-6047.html
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4Comments

通り酢ガリ  

うぉ!

Vitalie Maciunschi

これは痺れますわ、痺れますわ、

マジで痺れるわ~‼

う~マンボ!!
   _
  |ヽ__
  _/    \
 (ミ    ◎ -ヽ
 (ミ (三 (゚д゚)
 (ミ   (ノ  /)
  ~\ __/
   L/∪∪


もう圧巻すぎる、地声の渋さもさることながら圧倒的歌唱力がパネェwww

いやぁこういう人が出てくるのがBオデの醍醐味だよねぇ(`・ω・´)

そしてまさかのスマイリー指名www

去年のアナちゃん旋風の再現なるのか!?

2018/09/22 (Sat) 21:02 | EDIT | REPLY |   

シーラ B  

Re: うぉ!

> 通り酢ガリさん
ヴィタリエにはコメントしそうだな~~~~…………
って思ってたらやっぱりだよ!!wwwww
でもほんとヴィタリエはすごかった

> 去年のアナちゃん旋風の再現なるのか!?
しかし、トップ独奏で行くには、自チームに強敵がいるからなあ
ボグダンとヴィタリエ、私はどっちかを選ぶなんてできないし
ほんとどうなるんだこれ(;^ω^)

2018/09/22 (Sat) 23:33 | EDIT | REPLY |   

通り酢ガリ  

うん(;^ω^)

現時点で優勝候補になりそうな二人が二人して同じチームだもんねぇ(;^ω^)

二人とも順調に勝ち進んだら、最終的に同じチームで潰しあいになるという、見たいような見たくないような(;^ω^)

https://m.youtube.com/watch?v=_Z5pFzbLJKo

ベルギーキッズが始まってたんだけど、

ト、トリオコーチ!?

いやトムソン&バロンみたいにデュオのコーチはときたまいるけど、さすがにトリオは初めて見たわ(;・ω・)

ちなみにコーチ名が『K3』で表記されていたので、間違いなくトリオユニットだねこりゃ(;・ω・)

ちなみにこの曲、原曲を歌っているララ・ファビアンはベルギー人だと知って我驚愕(;゙゚'ω゚')

今までず~っとフランス人だとばかり思ってたし(;・ω・)

しかも、自国ベルギーで成功したわけではなく、10代でカナダに渡る→カナダで成功→カナダ経由でフランスで発売されたアルバムがダブルミリオン→世界的歌手に

ふぁー(;・ω・)

まんま映画みたいな半生送っていてマジで草(;・ω・)

2018/09/23 (Sun) 00:21 | EDIT | REPLY |   

シーラ B  

Re: うん(;^ω^)

> 通り酢ガリさん
潰し合いになるぐらいだったら、バトルでぶつけでどっちか拾って欲しいが

> ベルギーキッズが始まってたんだけど、
マジだ、3人もいる……
結成時のメンバー3人がKから始まる名前だったからK3らしい
曲はオランダ語だそうで
だから、こっち側のベルギー版に出ているのか

> 今までず~っとフランス人だとばかり思ってたし(;・ω・)
そうか、カナダもフランス語だからか
そして、気づかないだけで結構ベルギー人の歌手とかも
有名どころの歌手が実は、ってパターンあるのかも
だって、フランス語で歌ってたりしたら、そりゃフランス人って思いますよね
この曲自体は、フランス版The Voiceでも歌われてたから
それもあってフランス人歌手の曲ってイメージが自然とつきますし

2018/09/23 (Sun) 19:21 | EDIT | REPLY |   

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