America's Got Talent の Judge Cuts 編が始まったので見ていく

アメリカ版ゴットタレントのオーディションが終了し
本家ゴットタレントであるアメリカ版ならではの
ジャッジカッツ編が始まりました

毎回、違うゲストジャッジが5人目のジャッジとして参加しつつ
ゲストジャッジ一人一人にゴールデンブザーを押せる権限があるという
GB獲得者は、そのままライブショーに勝ち上がれるというものだが
もちろん、オーディションで既にGBを獲得しているアクトは、このラウンドは免除

という事で、今回も全部じゃないけど
個人的ピックアップで見ていこうと思う

Junior New System

複数の強みがワンパックになったダンスがカッコいい
Britain's Got Talent をメインで見ていると
やっぱりこういう、ダンストループ系はすごく気になるところ
という事で見始めたんだけど、これが、かなりすごい
最初の内こそ、大技が同じ大ジャンプというか
壁蹴り回転のアクロバティックだけなのかな、とか思ってたけど
見やすい配置、分かりやすい技の見せ方
ステージ上での魅せ方がすごく丁寧でとても楽しめた
今はこういう事をしていますよ、これからこういうことをしますよ
次はこの人のこの技を見てくださいね
そういう、視線誘導みたいなのがすごく上手いんだよね
見せ方が上手いから、流れるように技が決まっていくように見えるし
観客が楽しみやすいような細かい配慮がされているというか
彼らの技術もさることながら、コリオグラファー(振付師)の功績もデカいと思う

見せ方で言えば、アクロバットなジャンプ以外にも
ピンヒールで踊ったり、胸のデザインがはがれてポンポンになったり
「あっ」と思わせるような演出もあって面白かったし
選曲も、最近の曲じゃなくて一昔前の曲で揃えてたのも良かったし

何より、彼らのパッションが凄かった

ちなみに、なぜかオーディションを見ていなかったので
改めてオーディションの方を見てみた

フィリピン出身のダンサー集団なんだけど
フィリピンではストリートチルドレンなのか
オーディションのダンスは、ジャッジ・カッツでのコリオと比べると
見やすいのは見やすいけど、ステージが小さいからか
ジャッジ・カッツを見た後だとごちゃごちゃしてる印象があった
先にこっちを見ていたら、また印象も変わったんだろうけどね
でも、本当にダンスに込められたパッションが良かった
あと、曲にFergie の『Fergalicious』が使われていたのも良かった


Us The Duo

歌唱系はあまり見ないつもりでいたけど
男女デュエットは好物なので思わず見た

すごく良かった
これめちゃくちゃ良かった
歌い出しの瞬間から鳥肌が立った
オリジナルソングとのことだけど
二人の歌声が、まるで、くっつけるとハートになるタイプのアクセサリーみたいに

二人の歌声が完璧にフィットしているのがすごく聞き心地が良かった
お互いにお互いの歌唱が引き立つように歌いつつ
でも自分を殺し過ぎず、遠慮しすぎず、ちゃんと自己主張していて
どっちかの愛を一方的にぶつけているとか
あるいは愛で殴り合いをしているとか、そういう歌い方じゃなく
生まれる前から一つになることが決まっていたみたいな歌い方してると思った

とてもアメリカらしい男女デュエットだとも思ったな
歌唱が本当にストレートで、真っすぐ互いの想いが伝わり合ってる感じがする
ある意味、世界中の、付き合い始めの男女から見た理想の関係かもしれない
こういうところは、アメリカの良いところだと思うな

こちらもオーディションを見ていなかったので
改めて確認をしてみた

こちらは、カントリー調の曲なんだね
本来的には、こういう曲を専門でやっているんだろうなって思った
個人的には、これもオーディションよりジャッジカッツの方が好きだな
これはこれで悪くはないし、再生回数すごいのも分かるんだけどね

これを見た後でジャッジカットを見直すと
動画の最初でこの曲が使われてるのが分かるね


Voices Of Hope Children's Choir

一人一人がソロでやれるレベルでうめえ
え? 最初のソロパートをリレーするところ驚かされた
リードボーカルができる4人の歌唱力がすごく高いし
もうその4人だけでガールバンドやってもいいぐらいだと思った
そして、こちらもすごくアメリカらしい歌い方をする
アメリカ版The Voice でよく聞く、めちゃくちゃすげえカラオケ歌唱
ラストオーディションでゴールデンブザーをもらったMakayla Phillips
四身の拳を使って、Makayla 一人分の歌唱力を4人に分けたみたいな感じ
アメリカ人のティーンの上手い歌唱らしさが詰まってる
このままディズニーミュージカルに出られると思うよ

これもオーディションを見ていなかったと思うので見てみると

ううむ……
歌唱があっちこっちに散らばってて、全くまとまりがない
シャツの色のそろい具合ぐらいまとまりがなくて聞きづらい
これと比べたら、ジャッジカッツの方が遥かにまとまってて良かった

改めてジャッジカッツでの歌唱を見ると
本当に歌い方がまとまっている
シャツの柄での配置も綺麗だし
振付までまとまっててすごく綺麗な歌唱だった
もちろん、リードボーカル4人の歌唱が一番目立つけども
バックの全員もまとまっていて、バックの功績も大きいと思うんだ

ジャッジコメントでサイモンも言っているように
オーディションからここまで改善されるのも珍しいと思う


Mochi

オーディションの時よりも遥かに良い
これはカッコいいわ
実を言うと、正直オーディションの時そんなすごいと思っていなかった
ぼーっと見て、ぼーっと見終わってたところがあったんだけど
今回のはオーディションの時よりもずっとずっとカッコよかった

まず、何より曲が良かった
オーディションの時は、この手のクールでカッコいいダンス系(広義)でよく使われる
映画『マトリックス』のBGM『Clubbed To Death』を使っていたけど
その時点で、私はあまり好みじゃなかった
サイバーっぽさを演出させるのに選曲したんだろうけど
肝心な、ディアブロを操作する上でのフットワークの軽さみたいなもの
空中を自在に、そして軽やかに飛び回る姿が
曲の重さにつられて、一緒に重たくなっているように感じていた

同じ雨の映像を見ていても
音が小雨か大雨かで、感じ方が変わるみたいに
音楽だけでもパフォーマンスの軽さや重さってかなり影響を与えるし

それで言うと、今回の曲は
ピアノの音の軽さと、映像の煌びやかさ
そこに、電子音楽のガシャガシャした音が見事にマッチしていて
ディアブロと背景映像を使った、近未来感、サイバーっぽさが強まっていると思った

SIRO-A の曲とパフォーマンスの軽快さとスピード感に近いと思った

SIRO-A のすごさは、もちろん独創的かつクリエイティブなパフォーマンス
世界中どこを探しても、彼ら以外にやってる人がいない
世界に彼らだけのパフォーマンスを
しかもワンパターンにならずに、色んな遊びと工夫を入れていたところが良かったが
私は、彼らの選曲センスも評価されるべきだろうと思っている
使う曲使う曲、全部がとてもセンスが良くて
彼らの世界観を彩るのにこの上なくふさわしい曲ばかりだった

そんな感じで、お餅さんは今回、選曲が本当に合っていると思った

あと、ディアブロ操作で重要なところもたくさんあった
オーディションの時のパフォーマンスは
言っちゃ悪いけど、映像とディアボロの操作が噛み合っていなくて
映像とズレてしまっているところがあっただけでなく
何をやっているか、パッと見てすごく分かりづらかった
いや、さすがにちんぷんかんぷんだったとは言わないが
ジャッジカッツでのパフォーマンスの方が
映像とディアボロの動き自体が完璧にシンクロしていたし
何よりやっていることがすごく分かりやすかった

オーディションは、映像に合わせようとしてディアボロを操作してて
ジャッジカッツは、ディアボロの操作に合わせて映像が切り替わってる
っていう感じに私は見えた


Duo Transcend

これさあ……
これ、さあ……(;・ω・)

初めて見た


Aaron Crow

全体の感想
ジャッジカッツの1回目に参加したのは、全部で18アクトらしい
でも、YouTubeの公式チャンネルに上がっているのは13組だけ
残り5組はどこに行った

18組中、通過するのは半分以下の7組(うち1組がGB)で
今回の私のピックアップは、後で調べてみたら全員通っていた

Britain's Got Talent にも登場していたAaron Crow も通っていたけど
デンジャラス系パフォーマンスは苦手なので私は見ない

それはそれとして
オーディションの時よりもパフォーマンスが良くなってる人たちが多くて
これは、これから続くジャッジカッツも楽しみになって来た
元からすごい人よりも、オーディションでの評価低めから
一気に面白くなるパターンとかすごく見ていて楽しいし

半面、コートニーとか見たい人がしばらく見れないのはちょっと痛いな
私はコートニーを早く見たい


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